今現在、百貨店やスーパーなどで販売されていますレギュラーコーヒー豆の80%以上が「熱風式焙煎」という焙煎方法で煎られているコーヒーです。
内容は字の如く、熱風(熱カロリー)で生豆の回りから焼いていくという方式です。
メリットとしては、小型(2Kg)から大型(500Kg以上)までそのキャパに応じて焙煎機が選択でき、業務用としては最も適した焙煎方法です。

しかし、私共が求め追求しているコーヒーの本来の味の面からすると、「直火式自家焙煎」という日本で昔から引き継がれてきております最も原始的な方法が、コーヒーの味を引き出す為の技術を要する焙煎方法なのです。

この直火式自家焙煎の特長は、名前の通り直火で生豆を煎るやり方で、時間をかけてじっくりと「生豆のしん」から焼いていくというやり方です。熱風式焙煎よりも時間もかかりますが、先程も述べたようにそのコーヒーのもっている「香り・コク・甘味」を十分に引き出してくれるのがこの直火式自家焙煎なのです。
例えば、ドリップ式コーヒーにおいては、すばらしい豆の膨張と香りがします。泡立ちコーヒーの場合では泡立ちの良さと泡の中に含まれる甘味を十分に引き出すことができます。

私共のコーヒーの理念は・・・
“コーヒーは生きています。この生き物を生かすのも殺すのも私共の情熱と気持ち一つです。これを理解して頂き、お客様にもしっかりとしたコーヒーの管理と知識をもって頂きたい” というのが私共が求めている理念なのです。